卒業バイブル週間 3日目
2021年02月17日
卒業バイブル週間3日目は、3人の6年生がお話をしてくれました。
飼っていた猫がいなくなり、家族で祈り、10日間かけてようやく見つけることができたお話でした。
マタイ7章7節の「求めなさい。そうすれば与えられる。探しなさい。そうすれば見つかる。」という聖句の大切さを感じることができました。
2人目のお話は、自分が経験したお祈りやみ言葉の力について証でした。
マタイ5章4節の「悲しむ人々は幸いである。その人たちは慰められる。」というみ言葉を通して、落ち込んでいる人を励ますことができた経験を話してくれました。
自分が思い悩んでいた時に、卒業生の手紙を通して、ペトロの手紙Ⅰ5章7節の「思い煩いは、何もかも神にお任せしない。神があなたのことを心にかけてくださるからです。」というみ言葉が与えられ、助けられた経験を証してくれました。
お話のあとは、ファミリーごとに分かれ、祈りの組をもっています。
祈りの組では、5年生が司会を担当し、
祈りのテーマを挙げて、組になってお祈りしています。
沖縄三育小学校は、「少人数制」で「コミュニケーション力」と「思いやりの心をもった」「国際人」を育てる、
沖縄県・中南部の教師全員がクリスチャンの私立小学校です。