今日の三育小学校 更新 (動画あり)
2024.07.16
5年生が環境教育で、海について学びました。
元ダイビングインストラクターで、現在は恩納村で海中の珊瑚の割合や魚などの数を
数えて生息実態を調べるリーフチェックも手伝っておられる
佐藤さんに教えていただきました。
はじめに海の事について学びました。豊かな海はどのような状態で、どのような事がおきると
サンゴや海にダメージを与えてしまうのかを詳しく教えていただきました。
後半は佐藤さんが自作したすごろくをしました。
ゴールするまでに生きたサンゴや魚やカニを増やしていくことが目標です。
すごろくを通して、自分の持っているサンゴが増える事や減っていく事が「自分事」として嬉しくなったり悔しくなる
経験ができました。
すごろくを終えた後に、佐藤さんが「今のすごろくのように、嬉しかったり悲しかったりする気持ちを私は海に潜るたびに
感じています。」と児童に伝えていた言葉がとても印象的でした。
2050年には、ゴミの重さが魚の重さを超えてしまうともいわれています。一人一人が海のことを知り、努力して綺麗に
していくことが大切だと改めて気づかされました。
その様子を動画にまとめました。是非ご覧ください。
沖縄三育小学校は、「少人数制」で「コミュニケーション力」と「思いやりの心をもった」「国際人」を育てる、沖縄県・中南部の教師全員がクリスチャンの私立小学校です。
元ダイビングインストラクターで、現在は恩納村で海中の珊瑚の割合や魚などの数を
数えて生息実態を調べるリーフチェックも手伝っておられる
佐藤さんに教えていただきました。
はじめに海の事について学びました。豊かな海はどのような状態で、どのような事がおきると
サンゴや海にダメージを与えてしまうのかを詳しく教えていただきました。
後半は佐藤さんが自作したすごろくをしました。
ゴールするまでに生きたサンゴや魚やカニを増やしていくことが目標です。
すごろくを通して、自分の持っているサンゴが増える事や減っていく事が「自分事」として嬉しくなったり悔しくなる
経験ができました。
すごろくを終えた後に、佐藤さんが「今のすごろくのように、嬉しかったり悲しかったりする気持ちを私は海に潜るたびに
感じています。」と児童に伝えていた言葉がとても印象的でした。
2050年には、ゴミの重さが魚の重さを超えてしまうともいわれています。一人一人が海のことを知り、努力して綺麗に
していくことが大切だと改めて気づかされました。
その様子を動画にまとめました。是非ご覧ください。
沖縄三育小学校は、「少人数制」で「コミュニケーション力」と「思いやりの心をもった」「国際人」を育てる、沖縄県・中南部の教師全員がクリスチャンの私立小学校です。