チャレンジタイム&お別れ駅伝大会
2022.03.04
今日は、チャレンジタイムとお別れ駅伝大会がありました。
チャレンジタイムは、普段子どもたちががんばっていることをみんなの前で披露する時間です。
今回は、6名の児童が参加し、ピアノやヴァイオリンなどjの演奏を行いました。
お互いの頑張りをたたえ合い、認め合うよい時間となりました。
午後は、県総合運動公園にて、お別れ駅伝大会をしました。
1年間一緒にすごしてきたファミリー(全学年縦割りグループ)で行う最後の行事です。
一人一人が事前に走った目標タイムの合計を1秒でもクリアすることを目標にファミリーみんなで協力します。
今年の駅伝大会の目標は、「最後までタスキをつなぎ、絆をつなぐ駅伝大会~愛はすべてを完成させる絆です~」です。
いつも全校児童からテーマを募集し、体育委員会のメンバーで決めています。
最後の6年生の走者を、他の6年生も一緒に走り、ファミリー関係なく全員で応援しながらゴールしました。
全ファミリーが目標タイムもクリアすることができました。
テーマにあったように、1年から6年生まで、全員でタスキをつなぎ、全力で走り、全力で応援し、ファミリーの絆を深めることができました。
天候も守られ、多くの保護者にも応援にきていただき、祝福された時間をもつことができました。
沖縄三育小学校は、「少人数制」で「コミュニケーション力」と「思いやりの心をもった」「国際人」を育てる、
沖縄県・中南部の教師全員がクリスチャンの私立小学校です。